生理を軽くする方法

生理前後の調整法

女性にとって、生理をスムーズにすることは、生殖器を調整することであり、体全体の調整にもなります。そのための一番のポイントは、骨盤の動きに弾力性をつけ、可動性を高め、開閉をスムーズにすることです。

生理不順の女性を施術して感じることは、足首が硬いということです。生殖器の状態は足首に現れます。足首が硬いということは、骨盤の弾力性が乏しいということです。

加齢によって骨盤の弾力は失われてきます。閉経して老年期に入ってくると、骨盤が固まり動きが鈍くなってきます。

生理をスムーズに経過するための調整法をご紹介します(野口整体の流れを汲む方法です)。

「足首回し」

足首を回すことで、骨盤の開閉を誘導できます。生理の前は、骨盤が開いていきます。
その時期は、足首を外側にゆっくりと回します。
(姿勢は仰向けの姿勢。脚は腰幅に開く。両手は床に押し付けるようにして、足の動きを支える)

回しづらい方があったら、そちらだけ2~3分回します。その後で、再び両方を回してみて、両足の動きのバランスを感じます。全体で5分ほど行います。

足首を外(右足は右へ、左足は左へ回す)へ回すことで、骨盤が開いて排泄がちゃんとできるように調整されます。これは生理の3日前くらいから行います。

生理の後(経血が出終わってから)には、骨盤は閉まっていくので、足首を内に回します(右足は左へ、左足は右へ回す)。回し方は外回しと同じ要領で5分ほど行います。

足首を内回しすることで、骨盤が閉まっていくのを助け、生理をスムーズに終わらせ、体を引締めていきます。これは美容面での効果も期待できます。

その他には、直接的に、腰やお腹を手でさするったり手当て(ただ手を当てておくだけ)するのも有効です。

女性は生理で子宮を掃除します。それがスムーズにいくと美容面にも良く、いきいきと女性らしく美しくなっていきます。

生理を面倒くさいとか嫌がらずに、全身と整えるいいチャンスととらえると、毎月の生理が楽に迎えられるようになると思います。

整体で生理痛と生理不順を改善する

整体で生理痛と生理不順を改善するだけでなく、解消したケースも少なくありません。生理痛や生理不順がある女性は、骨盤の歪みと腰椎(背骨の下の部分)に歪みがあります。

骨盤と腰椎の歪みを矯正するだけでも、生理痛と生理不順の改善が期待できます。