MONTH

2018年12月

病気の役割

コレラに感染した場合の一番合理的で効果的な治療法は、排泄物の量を確認し、できるだけ水分を与えて下痢をさせることだそうです。排泄された水分を点滴なども使って不足しないよう補給することが重要なのです。といってもコレラは今の日本では罹りそうにありませんが、他の感染症にも共通する治療法だと思います。 発熱・下痢・嘔吐は、体が有毒物を排出するための自然な解毒運動です。体が回復するための自然な体の反応です。 […]

心の平和のための簡単な方法

心の平和を得るためには、人と自分を比べないことです。 精神衛生のコツのひとつです。 向上心があり、日々努力してる人の場合ですが、比べたいなら、過去の自分と比べましょう。そこに自分の成長を発見できるでしょう。 人と比較しないと自己のアイデンティティが保てない人というのは、自分より劣っている人を発見したときだけ、優越感という名の偽りの幸福感を感じるのが生きがいの人だと思います。 「世界でひとつだけの花 […]

野菜は丸ごと買う

野菜不足を心配してる人の中には、仕事や学業が忙しいため、コンビニでカット野菜を買ってる人がいると思います。 コンビニ等で売られてるカット野菜は、野菜を切った後、次亜塩素酸ナトリウムという消毒液やプールの消毒に使う塩素水に何度も漬けて殺菌してるのをご存知でしたか? カット野菜は、消毒液と塩素を除くため、その後、何度も水で洗浄します。野菜の栄養素は水溶性のものが多いから、殺菌と洗浄で流出します。後は食 […]

コレステロール降下剤のリスク

病院で血液検査して、総コレステロール値220以上だとコレステロール降下剤を処方される。 しかし、降下剤で低コレステロールになるとウツ症状が出やすくなる。コレステロール降下剤の市場規模は、3000億円とも5000億円とも言われている。全世界生産量の6~7割をも日本だけで消費されてる。 コレステロール降下剤の利用者は、閉経後の女性が多い。閉経によって総コレステロール値が280(LDLは180)を超える […]

インフォームドコンセント

インフォームドコンセントという言葉を聞いたことがあると思います。医療機関で診察のとき使われる言葉です。 その意味は、「医師が患者に対して、治療を開始する前にこれから始める治療内容について「なぜこの治療が必要なのか」「どのくらいの期間がかかるのか」「この治療をする ことによる効果はどういったものか」「治療にかかる費用」等を、わかりやすく説明をし、その上で患者から同意を得ること」です。 病院にはめった […]

風邪でレントゲン?!

今日の夕方の患者さんは、月1で定期的に調整に来られている男性でした。 10日ほど前に風邪をひき、まだ37度近く熱があるとのこと。 仕事も半日休み、先日は背中が痛くて体を動かすのもしんどかったそうです。 背中を診ると、筋肉がとても緊張して背骨の両側、肩甲骨のあたりから腰にかけて、硬く張っています。定期的な調整のおかげで、ほとんど歪みのない身体になっていたのに、上半身は左に傾き、右肩が下がっています。 […]

消炎鎮痛剤(痛み止め)の副作用

整体と関係する薬としては、消炎鎮痛剤がある。消炎鎮痛剤とは、痛み止めの薬のことだ。整形外科で処方される内服薬(飲み薬)の多くは消炎鎮痛剤だ。消炎鎮痛剤の中の、非ステロイド系消炎鎮痛剤がよく処方される。 消炎鎮痛剤には、副作用がある(すべての薬は副作用があると考えたほうがいい)。   腰痛や肩コリなどで、シップ(貼り薬)を使う人は多いと思います。気軽に使われているシップ薬ですが、貼付用の湿 […]

食べ物が身体を作っている

当整体院の営業時間が終わるのは、午後9時です。近所には、ラーメン屋はありますが、毎日食べてもいいと思えるような定食屋などはありません。小さなスーパーマーケットはありますが、品揃えがいまいちで、買いに行ってから食事を作ると、10時近くなります。 たいていは当院の定休日に買物に行くのですが、大きなスーパーまで自転車でも10~15分もかかるのと、自転車では、一回に買って持って来れる量が限られるので、週の […]

臭いについて

五感の中でも嗅覚は本能に最も近い感覚のひとつです。 嗅覚は、大脳新皮質などの新しい脳ではなく、爬虫類なども持っている古い脳に直接情報が伝わります。 視覚や聴覚(音、言葉)などは、脳が情報処理をした後でないと認識されないが、臭いはそのまま、臭いと嗅いだときの状況と共に、認識され記憶されます。 だから、誰しも経験があると思いますが、臭いの記憶はとても印象に残るのです。ある特定の臭いを嗅いだときの状況が […]

薬大国日本

世界的にみると、日本人は薬好きな国民と言えるようです。 日本の人口は比率で言えば世界の人口の2%にしか過ぎないのに、日本の薬の使用量は世界の薬の30%を占めています。 世界の医薬品市場規模は、約80兆円(2006年) 日本の医薬品市場規模は、約 7兆円(2004年)になります。 インフルエンザ薬のタミフルの世界総使用量の70~80%を、日本一国で消費しているそうです。薬全体でみても、日本は一人平均 […]