なぜ、整体で多くの不調が回復するのか?

同業の整体師などからも、「腰痛なら腰痛専門でやったほうが患者が集まりやすいし、専門化したほうが信頼性が高まる。なんでもできるということは、なんでも中途半端だということにつながる」などと言われたことがあります。

病院の治療でも、ひとつの診療科で扱う病気は限られています。内科はいろんな不調に対応するように見えますが、専門科の窓口の役割を果たしている面があります。

ではなぜ、うちのようなちっぽけな整体院でよくわからないような民間療法の施術で(建物の立派さや内装の豪華さで「治療」するわけではありませんが…)、これほど多種類の不調が改善し解消しているのか?不思議に思われる方や疑いの目で読んでいる方もいらっしゃると思います(苦笑)。

その理由はひと言で言えば、いろんな原因で曲がってしまった脊柱などを調整し、姿勢を正すことで、様々な体調不良や病気まで治ることがあるからです。

脊柱(背骨)の真ん中には身体の機能を司り脳からの指令を伝達する脊髄(中枢神経系)が通っています。脊柱が曲がったりズレたりすると、その部分から分かれて内臓や腕、脚などに伸びている末梢神経に不具合が生じるのです。

脊柱を真っ直ぐに(というより適切な生理的カーブを取り戻すこと)して姿勢を整えると、その部分に関係している器官の調子が良くなるということなのです。